2020年09月20日

■ 次作に登場するのは

「ぅげ・・・貴志(たかし)!?」
「あー、なーんでそんなに嫌そうな顔するかなー。 幼馴染のこの僕に対して、ひどくない?」

突然の幼馴染の登場に、反射的に一歩後ずさって周囲を見渡す。
今この町にいることは極力誰にも知られたくないというのに、
よりにもよってこいつと遭遇してしまうとは、不運にもほどがある。

「うるせえ・・・。 ここで俺に会ったことは忘れろ」

「いやいや、絶対無理でしょ。 そんな面白い格好して現れて忘れろなんて言われても。
 ていうかそのサイズの合ってない派手なスーツって、絶対におまえのパパのでしょ。
 少なくとも僕が知ってる日本人の中で、そんなスーツ普通に着こなすのってあの人くらいだし。
 ん? てことは、家に帰ったの? おまえのパパ、ずっとおまえのこと心配してたけど・・・」

「知るかよあんな最低のクソ親父のことなんか。 いいから俺のことは放っておいてくれ」

「・・・。 じゃ、せめて家出してた理由くらい教えてよ。
 僕だっておまえが失踪したせいで、おまえのパパに散々詰め寄られたんだからなー。
 本当は行き先を知ってるんじゃないかって・・・だから、僕にはそれを聞く権利はあるはずだ」

「俺には時間がないんだよ」

本当に、明日の朝までに家に帰らなければ仕事に間に合わなくなってしまう。
この状態で職まで失うことになるのは勘弁だ。

「ふうん? その感じだとお金もなさそう」
「ぐ・・・」

さすがは鋭い幼馴染だ。
しかもこんなときに限って腹の虫が盛大に鳴いてしまうという間の悪さに思わず頭を抱えてしまう。

「あははは、久しぶりに会った幼馴染の侑利クンは相当お困りのようだ。
 素直に僕に頼っちゃえばいーのに、そういうとこ、相変わらず意地っ張りだなあ。
 さーて、侑利クン? ちょっとそこの喫茶店にでも入ろっか♪
 おなか空いてんでしょ? 軽食くらいおごってやるって。
 ついでにお金に困ってるなら、理由によっては貸してやらないこともないし?
 まあ、とにかく久しぶりに僕と少しお話しよう」

**********

はい、本日は【マシュ・ケ・ナダ!】から主人公の侑利(ゆうり)と貴志の幼馴染同士の会話シーンです。

現在執筆真っ最中です。
なんか最近、結構普通の話ばかり書いている気がするのは・・・気のせいかな!
狼煙シリーズの最終話、景章編なんて思いっきり普通の話だったじゃないですか。
今、書いているのもどちらかというとそんな感じかも?
あー・・・いや、どうかな。
ちょっとだけ使い魔シリーズの狐編とも被るかもしれないし、
冒頭にも貼り付けた前作のマシュケナダと同じっちゃ同じですけれど、でもギャグではないという、ね。
趣味要素突っ込んだという意味ではミスティックトパーズやヒュッゲっぽいかもですが・・・
なんかいろんな要素が入ってます。
でも近親っちゃ近親かもしれないので、避ける人は出てきそうな感じかも。
とりあえず無明ヶ丘ではないです。



というわけで、今書いてる話に登場するのがガラスペン。
先日の出張で一気に二本増えたんですけれどもw
実は出張へ行く前から、今回の話には登場させるつもりだったので、
そういう視点でも実物を見てきたんですが、いやー・・・あれもね、見れば見るほど沼なんですよ。
ここをご覧の方はとっくにご存知のことと思いますが、もともとコレクター気質なんですよね、私。

ちょっと人形遊びをしていた時代のことを思い出しました。
私、本当は男の子が欲しかったんですよ。
でも初めて行った名古屋のお店にはそのとき男子がいなくて・・・SD13サラを最初お迎えしたんですよ。
(先日御影に言われたその子の名前がりかさん由来のナーガ≠セったんですがねw)
本当は男の子が欲しかったというのもあって、その後も欲求は止まりませんよね。
SD凌、旧28番13美白男子(これが御影の原型w)、旧29番13男子、SDミシェル(現代さん)、
ミニSD男子双子、新15番13褐色ロング脚男子、PFピーター、
少年ユノアのエルビなどなど・・・男子めっちゃ増えましたよね。
(この間に女子も数人増えているw)
マニアックなこと書いてすみませんね。
顔が違うし性格も違うから一人じゃ満足できなかったんですよ。
この分野への欲求はのちに小説という媒体で発散させることを覚えたので、うまく移行できたんですが。

何が言いたいかというと、ガラスペンも同じなんですよね。
作家さんによっても全然モノが違いますし(デザインだけではなく書き心地なども)、
同じ作家さんが手掛けたものでも手作りなので二つとして同じものが存在しないじゃないですか。
どれもこれも素敵だったらもう全部欲しくなっちゃうんですよねーw

先日のイベントで狙っていたのは、以前ここで少し書いた軸にインクが入っているガラスペン。
形はシンプルなんですが、中のインクが動くので綺麗で楽しいんですよ。
前回はブルーのクラゲアクアリウムというインク入りのタイプをネットで購入したんですが、
今回は珈琲インクなるものが入ったものを・・・ww
これはですね、私が個人的に欲しかったものなので完全に個人購入ですw
で、問題のもう一本・・・。
こちらはまた別の作家さんのブースで見つけたんですが、その場に作家さんご本人がいらしたんですよ。
男性だったんですがね、ガラスペンたちはとってもカラフルで上品で、乙女っぽくて。
しかもそのガラスペンがね・・・双頭だったんですよ。
あ、また変なもの想像しましたね? 私が話しているのはガラスペンのことですよ?
まだ試せてないんですが、太字と細字の両方を兼ね備えているようなんです。
いや、単純に二色のインクが使いたいときに便利じゃないですか。
また軸の色もデザインも本当に可愛くて、いろんな組み合わせがあって、すっごく迷いましたよね。
結構な密になるイベントだったのであまりゆっくりも選んでいられなかったんですが、
素敵な一本をどうしてもお迎えしたくて・・・
先にカゴに入れた珈琲の子とは全然違うテイストだし・・・ってね、ほら、人形と全く同じ言い訳w

ガラスペンもインクも結構所持しているのになかなかうまく使いこなせていない現状なので、
文字の練習でもしようかな・・・と思って、練習帳を生活に導入してみました。
資格の勉強とかはね、さすがにガラスペンでするものではないのでw
執筆もね、しょっちゅう書きかえるので、アナログなんて絶対に無理ですからねw
字が綺麗だったり絵がうまく描ける人、羨ましいなあ・・・。
ま、私がうまく絵を描けるなら、小説じゃなくて漫画を描いたでしょうけれどね。
だってもともと映像と音声を文章化してるんだもの。
漫画のほうが絶対に私が見た通りの情景を伝えやすいのに!って思いますが、
備わってない機能のことを言っても仕方がないのでね。

とまあ、そんな感じで、次作、形になるならこういったものが組み込まれると思います。
いつも執筆中の実生活と趣味や食べてるものがいろいろリンクしてるので、
あとで読み返すと面白いんですよねw

大分過ごしやすくなってきたので、今夜は久しぶりに走って来ようと思います♪
そして明日はまた一日でかける予定なので・・・あれ、今月中に書き上げられるか怪しくなってきたぞ・・・?w

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posted by ZAKURO at 00:00| Comment(0) | ■ 雑記
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