2020年10月23日

■ 人形遊びがしたいッ!!

楽しそうな口調で取り出した、細く少し しなった不思議な形状のものを見て、御影は瞠目した。
明成の視線の先には御影の中心で自己主張しているもの。
あ、あれは・・・まさか。

「ま、待ってくださいっ、さすがに僕、そこまでは・・・」

たしかに明成の言う通り、
御影には少々痛みを伴うきつめの刺激を明成に与えられると極度に反応してしまう習性がある。
そういうふうに御影の身体を仕込んだのも明成本人だ。
自分の意思とは関係なくそうなってしまう身体というだけでも困っているというのに、
明成は今、さらに恐ろしい調教を始めようとしている。

「無理ですっ、それは絶対に無理ですって!!」
「御影、食わず嫌いはよくない。 人生の大半を損する人間の、七割以上は食わず嫌いが原因だ」
「そっ・・・そういう問題ではなくて! そんなの、は、入るわけない・・・し、絶対に痛い・・・」

御影もそういうプレイがあることは知っているし、
その先に快楽を感じられる場所があるということも知識の上では知っているが、
それを自分で経験しようなどとは思ったことはない。
第一、普通に怖い。 そんなところに何かを挿入するということ自体が。
さすがにこれは何とかしてやめてもらわなくては。

「そ、それ以外なら・・・何をしてもいいですから・・・ちょっと痛くても、我慢しますから・・・。
 ですからお願いです、それは本当に・・・こ、怖いです」

本当にそれだけは勘弁して欲しい。

「ふふ。 昔からだが、きみのその怯えた顔は本当に可愛いな。
 まさに崖っぷちに追い込まれた仔鹿という表情だ。 私をたまらなく興奮させる・・・。
 安心しなさい、もしこれが病みつきになってしまったら毎晩でも挿れて可愛がってやろう」

「ひっ、明成さんっっ、お願いですからっ! そんなの絶対に痛いに決まってるじゃないですか!」

当然だ。
そこはあくまで出口であって入口ではない。
それをいうなら、後ろも同じだが、とにかく想像しただけで身の毛がよだつほど恐ろしい。

「そんなことはない。 第一、誰が挿れると思っているんだ。
 私はきみのことをきみ以上によく知っている。 今からそれを証明しよう」

**********

本日は【緋牡丹の謀略】終盤の明成さんと御影の押し問答からww
ほんのちょこっとだけ改変してます。
ああ、いいなあ、この超絶B型な鬼畜マイペースさ。

現代:いちいち血液型で一括りにするな、俺は明成とは違う。

知ってる知ってる。
だって現代さんはBB型だもん。無神経マイペースなほうでしょ。
明成さんはBO型で、愉快犯マイペースだから、二人が同じB型でも少し違うのはわかってますよ。



明成:またおかしな造語を生み出しているな。
御影:これに関しては、わからないことはないですけどね・・・。

うん?
今頃気付いたけど、去年からこのブログ(というか私の脳内w)には
あなたたち三人がよく出てくるようになったけど、BとAが二人ずつっていう組み合わせだったのね。

御影:僕はあなたと違うけどね。

案外似てるんだって。ビビリなとことか神経質なとことか。

明成:そう。 それから頑固なまでに保守的で、すでに答えが出ているにも関わらず優柔不断で、
   なんでもやたら保険をかけるくせにさらに石橋を叩き壊して満足するところがな。
御影:う。

う。
でもさ!一般的に執念深いって言われるAだけど、私たち、明成さんよりはマシだと思う!

明成:口に出すか出さないかの違いで、このメンバーでは現代以外は皆わりと執念深いと思うが。
現代:俺だって忘れるわけじゃない。
御影:諦めが早いんだよね。
現代:それもあるが、・・・そこは、信頼しているからだ。
明成:何を?(薄笑
現代:こいつが後味の悪い結末は絶対に書かないことを、だ。

いやーん現代さんっっ!!!愛してる!!!!(嬉々

明成:ふふ、たしかに彼女は創作自体が現実逃避の術でもある。
   ゆえにそこだけは決して揺るがないからな。
御影:だけどさ、明成さんだってどの物語もハッピーエンドになってるはずなのに、ずっと言いますよね。

そう、多分死ぬまで言ってくる気がする。

明成:雨が降って地が固まっても、その途中に起こった事実まで流れて消えるわけではないからな。
   当然だろう。 現代や御影の場合はまだ半分役≠ニいえるが、
   誰かさんは物語の中の出来事ではなかったからなあ。

・・・。
−−−−−

さあ、話題を変えましょう!
明成さんから先ほど現実逃避というワードが出ましたが、創作と一言でいってもいろんな趣味がある私。
一応文具の蒐集や試して遊ぶことなんかもその一つだったんですが、
こちらは今、私の苦手な仕事∞ねばならない∞収益≠ニいうしがらみが圧し掛かってきているので、
もはやあまり楽しむという感じではなくなっているんですね。
記憶力がないので、こちらでも書いたことがあるかはちょっと覚えてないんですが、
私は好きなことや趣味を仕事にできるタイプの人間ではないので、
この分野に関しては、今はもう趣味ではなく完全にお仕事。
必要に迫られて一生懸命に打ち込んでいますが、ストレスの捌け口となる現実逃避にはならないんですよ。
普通の事務職やってるときなら、文具も癒しだったんですけどね。

というわけで、前振りが長くなりましたが、ようするに、違うものに意識が向くわけですよ!!
あ、もちろん執筆もその一つではあるんですが、あれは頭も精神力も使って、
さらに一本完成させるまでに結構時間がかかるので、
こういうときは、いつもなら手元でできる小さなハンドメイドとかやりたくなるんですが・・・

今ね・・・、無 性 に 人 形 が 触 り た いwww

それも大きな子じゃなくて、リカちゃん人形とかいわゆる1/6ドールのカテゴリのやつ。
そう、昔流行ったぷちサンプルシリーズの縮尺サイズのやつです。

たくさんあるミナのハギレで可愛いお洋服作って、ぷちサンプルの小道具と写真撮りたい・・・!!

御影:あー、昔よくやってたやつだ。
現代:当時は俺たちくらいのサイズがメインだったがな。
御影:そうそう、ていうか現代は本当によくどこにでも連れられて行ってたよね。
現代:よく知りもしないやつと一緒に写真を撮られたりした。
御影:そういえば東京湾クルーズにも行ってなかった?

あー、あったあった、そういうイベント!! キャプテンセシル仮面!!ww

・・・あ。

明成:どうやら何か大切なことを思い出したようだ。(笑

そういうことを、いちいち解説しなくていいんですが。

明成:それで? 一体何を思い出したのかな。
現代:俺はわかったかもしれない。
御影:僕も。 というか、さっきの流れは・・・もうあの人しかいないよね。
明成:二人は知っているようだが、私は時期が被っていないから教えてくれないか。

・・・その口調、絶対に明成さんも知ってますよね!?

現代:あの精神科医だろう。
御影:カウンセラーの先生だったよね。

そう。
あの東京湾クルーズでお迎えしたキャプテンセシルのスカーフェイス。
我が家では心のお医者さんという設定でした。
ちなみに美しさだけは至宝のハンニバルに勝らずも劣らずでしたが、
中身はあのようなサイコパスではなく、繊細でちゃんとした先生でしたよ。

御影:そういえばあの人も実は小説デビューしたよね。
現代:ああ。 こいつが、男同士の話オンリーに路線変更する前にな。
明成:どうやら恋愛絡みの話ではなかったようだな。
現代:あれは真面目に心理学に基づいた話だった。
御影:人形にはいなかったけど、たしかあの先生には師みたいな人がいたよね、天使だっけ。
現代:いた。 そっちは明成と少し雰囲気が似ていた。
明成:多分その存在は今の無明ヶ丘にも別の名で登場しているんじゃないかな。
   それも、わりと早い段階で。

あー・・・やっぱりそうなんですかね。
私も今話してて気付いてしまいました。
でも、だとしたら、キャラクター的に結構真逆いきましたね。

明成:根本は変わらない。 天使でも魔物でも我々を導く≠ニいう意味ではな。
現代:おい・・・まさかあいつか?
御影:え、誰?
明成:姿や呼び名が変わっても、その存在がきみに向けて発信する内容はさほど変わらない。
   主要でないものの、脇としてメインシリーズの世界観に定着しているところをみると、
   あの男もまた、きみが求める理想の人物像のひとつなんだろう。
御影:あー、でも、言われてみればそう長く定着しない人もいますもんね。
現代:そういえば仁科さんも最近全然みないな。

好きなんだけどね、あの人。
最近ちょっと込み入った話が多くて、登場の機会が減ってるんだよ。

現代:まあ、俺より若いやつらはもっと露骨に消えたが。

その言い方!!

明成:仕方がない。 彼女にとって必要なものだけが残るようになっているからな。
   それは、本人が意識的に選別しているというよりは、自然にそうなってしまうんだ。
   彼女にとって無明ヶ丘の真面目な話を真剣に創るということは、
   自分自身の潜在意識と向き合うことと同じだからな。

え・・・そこまで意識して書いてないですけど。(汗

現代:俺は最初から一緒に創っているがこいつは本当にそこまで考えてない。
御影:だよねー、単純に楽しんでるよね。 もしくは、そこに意識を向けて仕事から逃げてるだけ。
明成:ははは。 まあ本人が無自覚だからな。

ていうか、私、リカちゃん人形とかWTGの男子で遊びたいって言っただけなんですけど。

明成:私はべつに止めないよ。 好きなことを好きなだけするといい。
御影:遊ぶのはいいけど、資格の勉強はどうなってるの。

あ!そうそう、来月、有休取って、コーヒーインストラクター3級取ってきます!!

御影:もしかしてそれとマクロビで今年二つ資格取った、なんて言わないよね?

え?

現代:そのつもりだったようだ。 まだ二ヶ月と少しあるだろう、諦めるな、頑張れ。
   去年、あれだけやったんだ、できないというのはもう通用しないぞ。
   あんたは自分で、やれることを証明したんだからな。

ぐう・・・。
・・・いやぁ、私、来月、泊りの出張二回も予定されてるんですよ・・・。
さらに再来月の中旬に初めてのイベント(ホスト側)もあって、かなり忙しくなりそうなんですよね。

御影:ハイ言い訳。
現代:本気になればできるだろう、頑張れ。

ううう、明成さん・・・っ!

明成:おや、今回は私よりも二人のほうが手厳しいようだ。(薄笑
−−−−−

いや、笑ってないでなんとかしてって意味だったんですけど。(泣

おかしいな・・・人形触りたいって話だけちょっと書こうと思ったら、彼らのトークが止まりませんでした。
まあ、無明ヶ丘のお話あまりかけてないので、コミュニケーションは大切なんですけどね。
現代さんはともかく、御影の辛辣さよ・・・いや、わかってるけどさ。

チッ、やっぱり講座受けるだけの資格じゃ誤魔化せないか。
だけど、どうせ年間五日は有休取得しなきゃでしょ? ならそういうのに使おうと思って。
これはすでに申し込み済みなので、とりあえず受講してこようと思ってます。
あと、一件、結婚式にも呼ばれてて・・・ほんと、年末に向けて何かとせわしなくなってきましたよ。
このままでは文明の課題も危うし、ですね。
ホットヨガスタジオも体験して、入会したいと思ってるのに全然行けてないですし・・・。(泣
人形で遊んでる暇なんかないですね。
ううううう悲しい・・・、明日は大人しく資格の勉強します・・・ううううううう。

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posted by ZAKURO at 00:00| Comment(0) | ■ 雑記
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